春の茨城旅②ーGWはやっぱりひたち海浜公園でネモフィラ!
前回に引き続き、今回も春の茨城旅の紹介となります。
1.ひたち海浜公園について
2.アクセス方法
3.寄り道するなら
1.ひたち海浜公園について
春はネモフィラ、秋はコキアでかなり有名な場所であり、ロックのフェスティバルをやっているところとしてもかなり有名な場所でもありますよね。
ネモフィラ、コキアの他に、スイセンやチューリップ、ポピーなど四季にわたって様々な花が見れるというのが特徴です。
ひたち海浜公園のチューリップ
こんな感じの風景を、GW前後に見ることができますよ!
もちろん、ひたち海浜公園は花だけではありませんよ!
サイクリングやディスク、遊園地やウォーキングなど、子供から大人、高齢者の方まで、また、家族や恋人、友達、そして一人でも楽しむことが出来る場所であります!
私は2年前のGWのときに午前中にひたち海浜公園、午後に北茨城市へ観光に行くという計画をたて、実施しました。
海浜公園のなかではネモフィラとウォーキングを楽しんできました~
2.アクセス方法
ひたち海浜公園の最寄り駅は、ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅が最寄りとなっています。
ネモフィラの時期は阿字ヶ浦駅から直通で海浜公園に向かう無料のシャトルバスが設定されていました。今年の情報はまだ出ていませんが、おそらく設定されるかと思います。
阿字ヶ浦駅到着時刻に合わせてバスが発車しますので、接続に関しては心配することはないと思います。
<モデルルート>
※ここでの情報はあくまでも現時点のダイヤとなります。JR東日本は3月にダイヤ改正を行うため、現在と5月の時刻表は異なっていますのでよく確認してください。
<特急使う場合>
上野 8:00発 特急ひたち3号
勝田 9:24着
9:32発 ひたちなか海浜鉄道
阿字ヶ浦 9:59着
阿字ヶ浦 16:36発 ひたちなか海浜鉄道
勝田 17:03着
17:21発 特急ひたち22号
上野 18:37着
<特急使わない場合>
上野 7:39発 常磐線・上野行
勝田 9:48着
10:08発 ひたちなか海浜鉄道
阿字ヶ浦 10:35着
阿字ヶ浦 16:00発 ひたちなか海浜鉄道
勝田 16:27着
16:58発 常磐線・上野行
上野 19:12着
特にどこにも寄り道をせずに行くならというパターンです。
前回も述べましたが、常磐線は他の路線と比べると、特急を使うと使わないのでは所要時間が全く異なります。お金と時間と相談してよく決めることが必要となります。
ひたちなか海浜鉄道は日中、約40分に1本です。
3.寄り道するなら
⑴ 那珂湊地域
那珂湊駅周辺で寄るところとしては、那珂湊漁港、少し遠いところでありますがバスで大洗町観光することも可能になります。
一番寄りやすい那珂湊漁港は、昼時はかなりの客でいっぱいとなっており、昼ごはん食べるも店に入るのに時間がかかってしまうため、早めの昼ご飯として食べることをおすすめします。
ひたち海浜公園に寄る前に那珂湊へ行き、魚を楽しんでからネモフィラ見に行くという方法がいいかもしれませんね。
アクアワールド・ひたち海浜公園両方とも寄ると考えられますが、所要時間・移動方法をよく吟味してから計画作るようにしてください。
<那珂湊寄るルート>
上野 8:30発 特急ときわ53号
勝田 9:55着
10:08発 ひたちなか海浜鉄道
那珂湊 10:22着
那珂湊 12:20発 12:56発
阿字ヶ浦 12:31着 13:07着
帰りは省略
⑵ 日立駅
日立駅…?と思う方もいらっしゃると思いますが景色が大変よいところなんですよね。
ここで紹介させておいて日立駅で降りたことがないので、うまく紹介することはできませんが、駅には展望イベントホールがあり、また、シーバーズカフェから絶景の太平洋の景色を見ることができるのだそうです。晴れている時はかなり最高ですよね。
阿字ヶ浦でも太平洋の景色を見ることはできますが、ついでに日立に行ってみるのもアリかと思います。
・勝田駅から
特急で15~20分
普通で25分前後
時刻表をしっかりと確認したうえで計画たててみてください。
2回にわたって春茨城旅の提案をしました。
次回で茨城旅の提案一区切りします。