栃木県シリーズ⑨ー日本一のイルミネーション・あしかがフラワーパーク
テーマ:最も魅力度のない県で最も魅力のあるイルミネーション
魅力度ランキング最下位としてこの頃、よくネタにされるようになってきたのが栃木県。
小山駅の駅そばの「きそば」には、「栃木は魅力度最下位??そば・うどん」なんていう食べ物ができたりと…栃木県が面白くなってきていますよ。
さて、今回は栃木県の中でも有名なところですが、「あしかがフラワーパーク」の紹介です。
名前からすると、花の園かな??というイメージが大きいと思いますが、下の写真を見るとそのイメージが激変すると思います…(笑)
かなり綺麗なイルミネーション…!
あしかがフラワーパークでは、冬の期間を中心にイルミネーションが行われています。それもかなり大規模に!!
あしかがフラワーパークのイルミネーションは関東最大級のものであり、何と全国イルミネーションランキングで5年連続1位に選ばれています!
そのような凄い場所が栃木県にあるのですよ…!!栃木県に対する印象、変わったかしら?(笑)
その影響か、今まで鉄道ではあしかがフラワーパークへのアクセスがそれほどよくなかったのですが、JR両毛線に、あしかがフラワーパークにすぐにアクセスすることができる駅、「あしかがフラワーパーク」駅が2018年4月1日に新設されました。
あしかがフラワーパークで有名な大藤が階段に刻まれていますね。
駅が出たことにより、遠方から鉄道で行く方もかなり行きやすくなりました(ただし、日中は1時間に1本というところですが)。
ちなみに、駅からイルミネーションを覗くこともできますよ~。でも、やはり中に入ってみてみたいところですね!
現在、イルミネーションの時間帯の入園料は大人1,000円となっています。これに関しては日によって異なるそうなので、行く際にはHPで確認を行うようにしてください。
先ほども少し述べましたが、あしかがフラワーパークでは大藤が有名となっています。
大藤は4~5月が見頃となりますが、それをイルミネーションで表したものとなっています。
かなり綺麗ですよ~!
では、ここからイルミネーションのハイライトです!
湖に映るイルミネーションもいいですよ!
城の周りに咲き誇る花の花火…!
これはあしかがフラワーパークのイルミネーションのほんの一部です…これらの他のイルミネーションに様々な仕掛けが…ぜひ行ってみてほしいものです!
さて、今回はあしかがフラワーパークの紹介をしましたが、これは栃木県の足利市にあります。
…まあ、「あしかが」という名前がついているくらいですから、足利市にあるのは当然というところですかな(笑)
※あれ、東京ディズニーランド…
足利市にはフラワーパークの他に見どころがあります。
・足利学校
・鑁阿寺
・ココナッツ・ワイナリー
代表としてこの4つをあげましたが、このうちの上2つは私も訪れたことがあります。いつの日にか紹介できればと思います。
では、今回もやや短めですが、ここまでにしましょう!
〇 アクセス方法
上野駅から小山駅まで新幹線で行くというルートもありますが、今回はそれ以外の良質なルートで紹介しようと思います。
(例)土休日
<行き>
北千住駅 15:02着
栃木駅 16:09着
16:13発 JR両毛線・高崎行
あしかがフラワーパーク駅 16:37着
料金:2,340円(乗車券:1,500円+特急券:840円)
<帰り>
あしかがフラワーパーク駅 19:50発 JR両毛線・小山行
栃木駅 20:16着
20:26発 東武特急きぬ152号・浅草行
北千住駅 21:22着
上野駅 21:39着
イルミネーションは2月下旬まで行われるそうです!!