群馬シリーズ①ーついに富士山に行きました!!

テーマ:富士山は日帰りで登山できる山!!

 

日本一高い山といえば、富士山ですよね。

標高はなんと、3,776m!非常に高いですよね…。

外国人にも人気の場所であり、富士山登頂に挑戦する方も大勢います。

富士山を登る目的はいろいろあるでしょう。

・日本一高い山に登って達成感を味わう。

・富士山の頂上からのご来光を見る

など、あると思います。

私も一度は行ってみたかったところですが、そこについに行ったので、それについての報告を行います!

 

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富士山入り口

富士山の入り口はここになります。初めて来たので、どんな登山が待っているか楽しみですね!

「富士山入り口」の看板を通ると、石階段があるので、それをまず登っていきます。ちなみに、周りはのどかな田園風景が広がっています。近くに大きな川も流れていましたね。

 

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登山道

登山道はこんな感じです。森の中を登っていくということになりますね。

登山道の途中に、イノシシの出没注意!といった看板を見受けました。なるほど、富士山にはイノシシが出るのか…存在感を示せば(音を出して存在を知らせるなど)、イノシシは寄ってこないとのことですので、登るときには参考にしてください。

 

ここら辺はややキツイところがあったので、登るときには要注意ですね。

 

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富士山・頂上

そして、ついに富士山の頂上に登ることができました!いや~、3,776m…登るの簡単だったな~!

というのも、実は登るのに10分ほどしかかからなかったのですよね!ということは、1分で300mほど登ったってこと…私ってなんて体力のある人なのでしょうか!!

景色は近くの家がよく見えますねー…

 

ん?前に広がっている山の方が大きく見えね???

 

よくよく考えると…

・下に雲が広がってないのがおかしい

・そもそも下に街が見えているのがおかしい

・10分で登れるわけがない

・群馬シリーズって書いてあるけれど、富士山って群馬じゃないよね??

・てか、人いなくね??

などなど、不審なところがたくさんありますね…

 

ということで、茶番はここまでにしましょう(笑)

 

さて、今回の富士山の正体の話をしましょう。

 

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富士山の最寄り駅

私が登った富士山の最寄り駅は、「富士山下」という駅になります。

所在地は群馬県桐生市になります。群馬県の東部側にあります。

読み方が「ふじやました」ということは、「富士山」は「ふじさん」と読まないんですよね。「ふじやま」と読むんですよね(笑)。

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富士山下駅・ホーム

ホームはこんな感じです。

まあ、地元以外の人で乗り降りする人はそれほどいないかな…という印象です。本気で富士山を間違える方はいたみたいですが…(^^;)

周りは家が広がっています。

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渡良瀬川

反対側を見ると、すぐに渡良瀬川が広がっています。

この川からJR両毛線の線路も見ることもできるのかな…?眺めながら散策するのもよいでしょう。

 

富士山の滞在時間は30分ほどぐらいしかかかりません。登るのに10分かかるかどうかなので、登って眺めて降りてで30分ほどかなという印象です。それ以外に訪れるところはそれほどないかなという印象です。

ちなみに標高は忘れてしまいましたが、100mはありますが200mはありません(笑)

 

ということで、今回は群馬県にある「富士山」の紹介でした。完全にネタでしたが、興味ある方はぜひ行ってみてください(笑)。

 

<アクセス方法>

例:

上野駅     7:35発 東京メトロ日比谷線東武動物公園駅

北千住駅 7:44着

     7:52発 特急りょうもう3号・赤城行

赤城   9:36着

     9:57発 上毛電気鉄道・西桐生行

富士山下 10:04着

 

料金:2,880円 所要時間:3時間29分

 

3時間半ほどなので、簡単に日帰りで行くことができますので、ぜひ行ってみてくださいな!

ついでの観光としては、隣県の足利市足利学校などに行ってみるのもいいとおもいますよ!