旅経験雑談①ー私はJR常磐線に呪われている…?
特急ときわ 勝田駅で撮影
ここ最近、夜の時間帯が空くようになったので3日連続でブログ投稿となりました(明日は確実に投稿できませんが)。けんけんです。
さて、これまで旅の紹介をしてまいりましたが、毎日報道されているように、コロナウイルスの拡大が止まらず、旅行を行うことがもはや推奨されない事態となってしまいました。旅行紹介はこれからも続けていこうとは思いますが、ここしばらくは私の旅行経験も交えながら投稿をしていこうかなと思います。
テーマ:常磐線に呪われしけんけん
ここまで3回にわたり、春の茨城旅の紹介をしてまいりました。また機会あるときに、春以外においての茨城旅も紹介できたらと考えています。
さて、私も少なくとも片手では数えられないくらい茨城へ旅をしてきました。
しかし、その中の半分は何かしらの遅延に巻き込まれているなぁ…という気がしてならないのです。最初は茨城県に呪われていると考えていましたが、100%常磐線による遅延の巻き込まれだったので、常磐線に呪われているというように考えるようにしました。
さて、私にいったい何があったのでしょうか。
⑴ 大回りの帰りに人身事故で友部駅に約1時間
これは今から4年前のできごとです。
その時は私が乗り鉄最盛期のときで、大回りにハマっていた時期であります。
両毛線・水戸線に乗車してさあ、船橋へ帰ろうとしていたときです。
なお、常磐線は人身事故が発生したため、運転を見合わせています。申し訳ございません。」
ということで、友部駅で約1時間待っていました(泣)。
しかも初の大回り、初の茨城県…実は初回から洗礼を受けていたのです…(笑)
しかし、たまたま他に大回りしていた同業者がおり、そこで意気投合してそのまま柏駅まで一緒に行動しました。不幸中の幸いといったところでしょうかね。鉄道話で盛り上がって意外と時は早く過ぎましたね。ありがとうございました。
⑵ 特急の遅れで水郡線発車が約20分遅れる
これは、水郡線乗車旅のときにおこったものになります。
私は普通電車で水戸駅へ向かい、水郡線に乗り換えて常陸大子駅に向かおうとしていました。
しかし、定刻になってもなかなか電車が発車しません。
アナウンスによると、
「水郡線は、特急列車の遅れにより、接続待ちで見合わせております。」
まあ、接続待ちしないと、次の水郡線は何時間待たなければならないんだ…ということになってしまうので、これは致し方のない対応です。
これにより、水戸駅を約20分ほど遅れて出発し、常陸大子駅には約10分遅れで到着しました。
まあ、観光時間が10分減っただけなので、これに関しては特にダメージはなかったです。
⑶ 異音の影響で約30分ほど運転見合わせ
これは昨年の11月、笠間へ行くために友部駅に向かっていたときの話です。
羽鳥~岩間間を走行していた時、突如急ブレーキが入り、止まってしまいました。
異音を察知したとのことであり、運転手が確認をするために止まりました。
線路に石があったということが原因だったようで、人がいてというようなことではありませんでした。
この影響で30分止まってしまいましたが、むしろ友部駅での待ち時間がなくなり、すぐに水戸線に乗り換えて笠間駅へ向かうことができたので、旅程に影響はなかったです。
常磐線に乗るときにやたら遅延に巻き込まれている印象を私はもっていますが、旅程に影響をもたらしたのは、一番最初の友部駅1時間待ちぐらいしかないようです。
まあでも、ハラハラはしますね(^^;)
今回はこんな感じの話で終えようと思います。
コロナウイルスが終息して早く気軽に旅行ができるようになればいいな。